ネットスーパーを使ってみたいと思ったとき、「これって高くない?」と感じたことはありませんか。
ネットスーパーが高く感じる主な原因は、送料と、店頭の特売や見切り品がないことです。
商品の値段そのものは店頭と近いこともあり、使い方しだいで割高感は抑えられます。
私自身も最初は、「便利そうだけど高そう」というイメージがあり、なかなか使う勇気が出ませんでした。
実際に使ってみても、思ったより高いかもと感じた場面はありました。
この記事では、割高になる5つの理由と、使ってわかったメリット・デメリット、安く使うコツをまとめます。
ネットスーパーは高い?実際に使って感じた結論

ネットスーパーは、「高い」と感じる場面があるのは事実です。
とくに、少量の買い物や、送料がかかる条件で利用すると、普段のスーパーよりも割高に感じやすくなります。
ただ、実際に使ってみて感じたのは、「必ずしも損になるわけではない」ということでした。
私の場合、買い物の回数が週3回から週1回に減ったことで、月に2,000〜3,000円ほどの「ついで買い」が自然となくなりました。
そのため、ネットスーパーは「高いか安いか」だけで判断するよりも、使い方や目的によって変わるサービスだと感じました。
ネットスーパーが割高になる5つの理由

ネットスーパーが高いと感じるのには、いくつか共通した理由があります。
ここでは、実際に使って感じたことも含めて整理していきます。
①送料がかかるから割高に感じる
ネットスーパーでもっとも「高い」と感じやすいのが、送料の存在です。
店舗での買い物であれば送料はかかりませんが、ネットスーパーでは数百円程度の送料がかかることが多く、これが出費を押し上げる原因になります。
少量の買い物では、送料の割合が増えるため、とくに負担に感じやすくなります。
私も一度、必要なものだけを少し注文したことがありました。
しかし、合計金額に送料がくわわった瞬間、「これなら自分で買いに行ったほうがよかったかも…」と感じたのです。
送料の有無で、同じ買い物でも満足度が変わると気づいた出来事でした。
送料のルールは、ネットスーパーや地域によって違います。
たとえばイオンネットスーパーは、注文金額に応じて送料が変わる段階制の地域もあれば、一律料金の地域もあります。
※イオンネットスーパーの送料や値段については、こちらで詳しくまとめています。
→ 「イオンネットスーパーは高い?実際に使って感じた理由と上手な使い方」
②セールや見切り品が買えない
ネットスーパーでは、店舗のようなタイムセールや見切り品に出会うことがほとんどありません。
普段の買い物では、特売品や割引シールの商品を選ぶことで、自然と食費を抑えていることも多いですよね。
しかし、ネットスーパーでは基本的に通常価格の商品が並ぶため、「いつもより高い」と感じやすくなります。
私も、普段よく買っている商品をネットスーパーで見たときに、「あれ、こんなに高かったっけ?」と違和感を覚えたことがありました。
たとえば、普段の店舗では特売で1個98円のものが、ネットスーパーでは通常価格の128円ということもあります。
10品買えば300円ほどの差が出る計算です。
安く買える機会が減ることで、全体的に出費が増えたように感じやすくなります。
③配送や人件費が含まれている

ネットスーパーでは、商品を選んで、梱包し、自宅まで届けるという手間とコストがかかっています。
店舗なら自分で商品を選び、持ち帰る必要があります。
ネットスーパーでは、その作業をスタッフが担ってくれるため、配送の手間やコストが、送料や価格に反映されていると考えると、「少し高い」と感じるのも自然です。
玄関まで届けてもらえる便利さを感じる一方で、「この楽さの分が上乗せされているんだな」と納得したこともありました。
④まとめ買いで逆に出費が増える
送料を抑えるためにまとめ買いをすると、結果的に出費が増えてしまうこともあります。
「せっかく注文するなら」と思い、必要以上に商品をカゴに入れてしまうことはありませんか。
私も、送料が無料になる(または安くなる)ラインに届かせようとして、500〜1,000円分ほど予定していなかった商品を追加してしまったことが、何度かあります。
そのときは「どうせ使うし」と思っていましたが、あとで振り返ると、なくてもよかったものが多く、無駄な出費になっていました。
⑤ポイントや割引の条件が店舗と違う
ネットスーパーでは、店舗と同じようにポイントが付くとは限らず、還元率や条件が異なることがあります。
店舗ならポイントアップデーや特典が充実している場合もありますが、ネットスーパーでは対象外になることもあります。
「同じ商品なのに、なんとなく損している気がする」と感じるのは、こうした違いのためです。
細かい部分ではありますが、これも「高い」と感じる理由の1つです。
ネットスーパーを使って分かったこと

ネットスーパーは「高い」と感じることもありますが、使ってみて初めてわかる良さもありました。
ここでは、感じたデメリットとメリットをまとめます。
高いと感じた場面
まず気になったのは、「ちょっとした買い物でも送料がかかること」でした。
店舗なら数点だけ買って帰ることもできますが、ネットスーパーだと送料があるため、少量の買い物がしにくく感じます。
また、普段は特売で安く買っていた商品が通常価格で並んでいると、思ったより出費が増えたと感じる場面もありました。
さらに、画面を見ながら買い物をしていると、気づかないうちに商品を追加してしまい、合計金額が想像以上に増えていたこともあります。
「これくらいなら大丈夫」と思って注文したあとに金額を見て、「意外と増えてる…」と少し驚きました。
使ってよかった点
一方で、使ってよかったと感じたのは、「無駄な買い物が減ったこと」です。
店舗に行くと、つい目に入った商品を買ってしまいますが、ネットスーパーなら必要なものだけを選びやすくなります。
以前は週に2〜3回スーパーに通っていましたが、ネットスーパーを取り入れてからは週1回になりました。
ついで買いが減ったことで、月に2,000〜3,000円ほど食費を抑えられています。
重い飲み物やかさばる日用品を、自宅まで届けてもらえるのは想像以上に楽でした。
「これだけでも価値がある」と思ったほどです。
時間や労力を減らせるという点では、単純な金額以上のメリットがあると感じています。
ネットスーパーと店舗を比べて分かった違い

ネットスーパーは「高い」というイメージがありますが、実際にはすべてが割高というわけではありません。
ネットスーパーの値段は店舗より高い?
ネットスーパーの商品価格は、店舗と同じ、またはほぼ同じことも多いようです。
ただし、たとえばイオンの公式では、店舗とネットスーパーは運営が異なるため、商品価格が店舗価格と異なる場合があると案内されています。
そのため、単純に商品だけを比べると、大きな差がないケースもあれば、差が出るケースもあります。
私も、普段買っている商品を見比べて、「意外と同じくらいなんだ」と感じたことがありました。
実際に店舗と比べた結果は、こちらでまとめています。
→ 「イオンネットスーパーは高い?実際に使って感じた理由と上手な使い方」
トータルで見ると差が出る
商品の値段が近くても、送料や買い方によって、最終的な支払額には差が出てきます。
ネットスーパーでは、次のような要素が重なると、出費が増えやすくなります。
- 送料がかかる
- まとめ買いで出費が増える
- セール品が買えない
このような要素が重なると、結果的に「高い」と感じやすくなります。
一方で、使い方によっては次のような変化もあります。
- ついで買いが減る
- 買い物回数が減る
この2つを考えると、トータルではそこまで大きな差がない、あるいは節約につながることもあります。
コープなど宅配サービスとの違い
ネットスーパーと似たサービスに、コープなどの宅配サービスがあります。
コープは週単位での注文が中心で、計画的に買い物がしやすいのが特徴です。
一方で、ネットスーパーは「必要なときにすぐ注文できる」という手軽さがあります。
どちらが良いかは、生活スタイルによって変わります。
使い分けることで、より無理のない節約につながると感じました。
※コープとスーパーの違いについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。
→ 「コープとスーパーはどっちが安い?賢い使い分けの結論」
ネットスーパーが高いと感じないための使い方のコツ

ネットスーパーは使い方によって、出費を抑えることもできます。
ここでは、実際に試してよかった方法を紹介します。
送料が無料・安くなるラインを意識してまとめ買いする
送料のしくみは、ネットスーパーによって違います。
一定の金額以上で送料が無料になるところもあれば、イオンのように無料にはならず、注文金額に応じて送料が下がる段階制のところ(地域によっては一律料金のところ)もあります。
まずは、自分が使うネットスーパーの送料のルールを確認しましょう。
そのうえで、無理に買い足すのではなく、必要なものを事前に決めておくと、無駄な出費を防げます。
日用品や保存がきく食材を中心にまとめて注文すれば、無理なくラインに近づけます。
私も最初は「あと少し」と思って余計なものを買っていました。
あらかじめリストを作るようにしてからは、無駄な出費が減っています。
初回クーポンやキャンペーンを活用する
ネットスーパーには、初回限定の割引やクーポンが用意されていることがあります。
こうしたキャンペーンを使えば、最初はお得に試せます。
私も最初はクーポンを使って利用したことで、「思っていたほど負担は大きくないかも」と感じるきっかけになりました。
配送料が無料になるキャンペーンは、初めて利用するハードルを下げてくれます。
まずは特典を活用して、サービスが自分に合っているかを試してみるのがおすすめです。
ネットスーパーによっては、ポイントサイトを経由することで、さらにポイント還元を受けられることもあります。
使う日を決めて無駄買いを防ぐ

なんとなく注文するのではなく、「この日にまとめて注文する」と決めると、無駄な買い物を減らせます。
買い物の回数を減らすことは、ついで買いを防ぐことにもつながります。
私も週に1回と決めてからは、月の買い物回数が12回から4回に減りました。
回数が減ったぶん、ついで買いが減り、月に2,000〜3,000円ほど食費を抑えられています。
頻繁に注文しないことで、送料の無駄も減り、全体の支出をコントロールしやすくなったと感じています。
※主婦が無駄遣いをやめたいと思った話については、こちらでも詳しくまとめています。
→「主婦が無駄遣いをやめたいと思ったときにやったこと|我慢しない家計の整え方」
ネットスーパーと店舗を使い分ける
すべてをネットスーパーで買うのではなく、用途に応じて使い分けるのも1つの方法です。
たとえば、次のように分けて考えると、無理なく節約と便利さを両立しやすくなります。
- 重いもの → ネットスーパー
- セール品 → 店舗
私も、飲み物や日用品はネットスーパー、特売品は店舗と分けるようにしてから、バランスよく節約できるようになりました。
どちらか一方に偏らず、状況に応じて使い分けることで、無理なく続けやすくなると感じています。
重いお米などは、ネットスーパーを活用すると負担を減らしやすくなります。
※一人暮らしのお米の買い方については、こちらでも詳しくまとめています。
→ 「一人暮らしのお米はどこで買う?無駄なく安く買う方法とおすすめの選び方」
まとめ:ネットスーパーは高いが使い方次第で節約にもなる

ネットスーパーが高く感じる主な原因は、送料と、店頭の特売や見切り品がないことです。
ただし、使い方を工夫すれば、無駄な出費を減らし、結果的に節約につながることもあります。
私自身も最初は「高そう」と感じていました。
実際に使ってみると、便利さと出費のバランスを考えながら使うことが大切だと思うようになりました。
無理に使う必要はありません。
自分の生活に合った形で取り入れることで、負担を減らしながら家計を整えやすくなります。




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